をしりのソフト
Windows用ソフトの公開場所
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Nucleus CMS v3.31SP1
2014-12-31T15:05:00Z
kagekino
2014-12-31T15:05:00Z
2015-01-01T00:05:00+09:00
フリーエリア表示用]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:76
kagekino
2014-12-31T15:00:00Z
2015-01-01T00:00:00+09:00
この記事はフリーエリア表示用
PR Area
]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:45
woshiri
2006-10-21T14:26:24Z
2006-10-21T23:26:24+09:00
Delphi2005はいろいろと問題があったけどBDS2006はかなり安定してるらしいし、Turbo Delphi も出たし。
Windowsアプリケーション作るならDelphiでしょ。
データベース使ったアプリケーション作るならDelphiでしょ。
でも、3.1が一番安定してたなー。
ヘルプはバージョンがあがる毎に悪くなってるけどね。
ということでちょっとPR!
2006/10時点の最新版はこれだが、.NET版や C++Builderとかフル装備。
Delphiだけで軽い開発環境が欲しければ、
Turbo Delphi Professional
いまだにこのバージョンが必要とされることも...
Delphi 7 Studio Professional]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:74
woshiri
2006-10-19T18:53:36Z
2006-10-20T03:53:36+09:00
ドキュメントには書いてないけど実はできること。
・テーブルの作成
Create table 文は通ります。
ODBCが通すなら当たり前と言えば当たり前。
当然 Alter Table 文も使えます。
※私はテーブルの作成はスクリプトに残したいのであまり使いません。
・その他、各種SQL文
ストプロも当然動く、ビューの作成も、プロシージャの作成も大抵のことは成功するみたい。
・実行時間の表示(見れば判るか)
無茶なSQL文かどうかを試してみるときに便利。
多分バグであろう
・追加や更新ができたりできなかったり
Oracleへの接続時、Oracleのドライバを使った場合は失敗するが、MSのドライバを使った場合は成功する。
これはデータセットを開くときのモードが正しく機能した場合は必ず失敗してしまうようだ。。。
ちょっと真剣に動作を調査して修正したい。
・「Read Only?」解除時の怪しさ
これもデータセットを開くときのモードが関連しているっぽいので上記と併せて修正したい。
ちなみに Hip SQLer は「Delphi 2005」で作成しています。
実際には既存の部品を貼り付けてほとんど素のまま使っているのでプログラムはレジストリからデータソースを取ってくるところぐらいしか書いてません。
バージョン1は Delphi 5 で作ってました。
今、Delphi はちょっと微妙な位置付けの開発環境ですが
私は「Windowsアプリケーションを作るならばやっぱり Delphi でしょ」派です。]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:72
woshiri
2006-09-22T17:32:07Z
2006-09-23T02:32:07+09:00
⇒Hip Sqler ver2.2
⇒Vectorの公開場所
Ver 2.2 では Disconnect 機能を追加
----------------
このツールは長年自分の仕事で使い続けてきたものをベースに1年ほど前に、より一般的な環境でも使えるように改良を加えて現在に至るツールです。もちろん、今でも使い続けています。
ソフトの詳細は以下に記述する readme.txt の転載をご参照ください...============================================================
ソフト名 :Hip Sqler
バージョン:2.2
作成者 :woshiri
公開日 :2006/09/23
動作環境 :Windows2000,XP
動作条件 :ODBCデータソース設定され正常に機能していること。
MDAC 2.8(以降)が組み込まれていること。(起動時
MDACが古い旨のメッセージが出たらMSのサイトで入手し
てください。)
転載条件 :本ドキュメント(readme.txt)を変更無く添付のこと
その他 :インストーラは特に用意していませんが、EXEファイル
1個だけなので適当な場所に解凍すればそのまま実行で
きます。多分フロッピーディスク上から起動しても動作
するでしょう。(直接的にレジストリを汚すこともあり
ません。)
動作が確認されているRDBMS
Oracle 8.0.X, 8.1.X, (9.2.X 設定次第で機能に制限)
MySql 4.1.X
FireBird 1.5.X, 2.0RC4
Access,Paradox 等
ODBC経由でEXCELのMS-QueryやACCESSからRDBMSを操作
できる状態ならば多分使えると思います。
※ODBCデータソースが機能すると言うことは当然各RDBMS
のクライアントドライバ類等が組み込まれている必要
があります。
============================================================
0.まず最初に
このソフトを使ったことに起因する障害、損害、情報流出につき
まして作者は一切の責任を負うことはできません。
ご利用の際はこのことを踏まえ、十分注意してください。
1.何のためのソフト?
RDBMS(データベース)のデータを取得したり、追加、変更、削除
等を行うためのツールです。
データベース内のデータの状況をSQL文を使って確認し、また状
況により修正、削除を行いたいときに使ってください。
2.使うための準備は?
この Hip Sqler を使うにはODBCデータソースを設定しておく必要
があります。
個別の設定は何種類か例を上げて後述します。
3.どうやって使うの?
3.0 各部の説明等
Hip Sqler は以下の5つのエリアに分かれています。
メニューバー:最上部
ヘッダエリア:ウィンドウ上部でメニューバーの下
SQL文エリア:ヘッダエリアの下左側(広い方)
ステータスエリア:ヘッダエリアの下右側(狭い方)
結果表示エリア:最下部(グリッド表示)
3.1 データソースの選択(ODBC DSN)
ヘッダエリアの「ODBC DSN」欄には Hip Sqler 起動時点で設
定済のODBCデータソースが表示されます。
この中から貴方が接続した物を選択してください。
選択すると「User Name」と「Password」を要求されますので
正しい値を入れてOKしてください。
※起動後に新しく追加したODBCデータソースは選択できません
のでそれらを使いたい場合は Hip Sqler を再起動してくだ
さい。
3.2 データの取得と編集(Select文実行)
SQL文エリアに Select文を記述してヘッダエリアの「Run SQL」
ボタンをクリックしてください。
結果表示エリアに結果が表示されます。
表示順序が気に入らなければ Select文で Order by 句をつけ
てください。(当たり前)
※SQL文はSQL文エリアの1文字目から入力してください。
結果表示エリアに表示されているデータは列タイトルを含めて
タブ区切り改行区切りの状態でクリップボードに取り込むこと
ができます。操作手順は
メニュー > Edit > RecordCopy
です。結果表示エリア部分がスクロールしクリップボードに取
り込まれます。
ここで、Excelに貼り付けるとサックリ貼り付けられて便利です。
Select文を実行後に表示された情報は実は変更できてしまいます。
ヘッダエリアの「Read Only?」チェックボックスをクリア状態に
すると結果表示エリアに表示されているデータを変更できるよう
になります。Select文の結果であっても変更すると元データに反
映されます。(複雑な Join で結合した結果に対しては反映され
ないでしょうがその条件は特に調べていません)
※この直接変更の機能の使用は推奨しません。
3.3 テーブルの表示
ヘッダエリアの「Table Names」には接続したODBCデータソースに
含まれる全テーブルがリストアップされています。
この中から表示させたいテーブルを選択し「Table Open」をクリ
ックしてください。
ヘッダエリアの「Read Only?」チェックボックスをクリア状態に
すると結果表示エリアに表示されているデータを変更できるよう
になります。
行の削除は Ctrl+Delete キーで削除できます。
テーブル表示でのデータのクリップボード取得はできません。
3.4 その他のSQL操作等(Select文も含む)
SQL文エリアに各種の SQL文を入力して「Run SQL」ボタンをクリ
ックしてください。動くものは動くし動かないものは動きません。
少なくとも、Insert文、Update文、Delete文は動きます。
SQL文の最後には「;」を入れないでください。
※SQL文はSQL文エリアの1文字目から入力してください。
SQLエリアで実行できるSQL文は1つだけです。複数の文を記述す
ると実行時にエラーとなります。
コメント文字列(-- や /* */ )は有効に機能しているようなの
でSQLエリアの後ろ余白部分に複数の文をコメントとして記述お
き、コピー&ペーストで先頭部分に実行したい文をもってきて実
行すると効率的です。
3.5 SQL文エリアの保存と読み出し
SQL文エリアのSQL文はテキストファイルとして保存することがで
きます。
メニュー > File > Save as SqlText
SQL文エリアにはテキストファイルを読み込むことができます。
メニュー > File > Open SqlText
3.6 メニューの機能
以下、メニューから呼出せる機能の一覧です。
File > Open SqlText (ALT + F & O) :SQL文エリアにテキスト読み込み
File > Save as SqlText (ALT + F & A):SQL文エリアの内容をテキスト保存
File > Close (ALT + F & C) :アプリケーションの終了
Edit > RecordCopy (ALT + E & R) :結果表示エリアをクリップボードへコピー
Query > Execute (ALT + Q & X) :SQL文の実行
Query > Disconnect (ALT + Q & D):コネクションを切断
3.7 複数起動
Hip Sqler は複数起動しても問題無いようです。
但し、特別な対策をしている訳ではないので十分注意してください。
違うデータベースに接続する場合はほとんど問題無いと思います。
4.ODBCデータソース
Oracle 8.0.X, 8.1.X
ドライバに「Microsoft ODBC for Oracle」
Oracle 9.2.X
ドライバに 9.2.X付属のものを使った場合、Select文以外ではエラー
データを変更、追加、削除する操作はエラーとなる。
ドライバに「Microsoft ODBC for Oracle」問題なく使える。
Firebird 1.5.X
ドライバに「Firebird/Inter Base Driver Ver2.0」
設定画面
Driver: IscDb
Database: [ホスト名]:[データベース名]
(Firebird側のAlias.confでDBファイルとDB名を関連付けていること)
Character Set: SJIS_0208
Mysql 4.1.X
ドライバに「MySql-Connector-ODBC 3.51.12」
設定画面(以下の2つは重要!!)
Connect Oprions > Initial Statement: set names sjis
Advanced > Flags1 > Don't Optimize Column With をチェック
5.もう一度注意
このソフトは手っ取り早くデータベースのデータを確認したり、
EXCELに渡してデータの比較を行ったりといった作業を助けるた
めに自分用に作ったものです。
データベースをバックエンドに持つアプリケーションの開発時や
テスト時にちょっとデータの状態を確認するときは手放せないほ
ど便利ですが。作業対象するデータベースは開発環境や擬似本番
環境などで、実運用環境に対して直接操作使うことは基本的には
避けるべきです。(使えますが...)
仮に実運用環境のデータベースに対して Hip Sqler を使いたい場
合はデータベースを管理する立場にある人自身であるか、そのよ
うな立場の人から許可を受けた人でなければ使うべきではありま
せん。
要はデータに対して責任のある人がリスクを認識した上で使って
くださいということです。
==============================================================
改定履歴
2000.03 : ver1.0 BDE&ODBC版
2005.03 : ver2.0 ODBC版(DBGO?版 旧ADO Express)
2006.05.07 : ver2.1 細かい調整をいろいろ反映
2006.09.23 : ver2.2 Disconnect機能追加
==============================================================
(著作権について)
このソフトの著作権は woshiri が所有しています。転載する場合
は、このドキュメントと必ずセットでお願い致します。
==============================================================
url : http://weblog.hip-labo.com/hip/
mail: http://weblog.hip-labo.com/hip/member/3/blogid/3
==============================================================
]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:60
woshiri
2006-07-04T19:21:50Z
2006-07-05T04:21:50+09:00
⇒Hip SQLer ver2.1
⇒Vectorの公開場所
このツールは長年自分の仕事で使い続けてきたものをベースに1年ほど前に、より一般的な環境でも使えるように改良を加えて現在に至るツールです。もちろん、今でも使い続けています。
ソフトの詳細は以下に記述する readme.txt の転載をご参照ください...==================================
ソフト名 :Hip Sqler
バージョン:
作成者 :woshiri
公開日 :2006/07/04
動作環境 :Windows2000,XP
動作条件 :ODBCデータソース設定され正常に機能していること。
MDAC 2.8(以降)が組み込まれていること。(起動時
MDACが古い旨のメッセージが出たらMSのサイトで入手し
てください。)
転載条件 :本ドキュメント(readme.txt)を変更無く添付のこと
その他 :インストーラは特に用意していませんが、EXEファイル
1個だけなので適当な場所に解凍すればそのまま実行で
きます。多分フロッピーディスク上から起動しても動作
するでしょう。(直接的にレジストリを汚すこともあり
ません。)
動作が確認されているRDBMS
Oracle 8.0.X, 8.1.X, (9.2.X 設定次第で機能に制限)
MySql 4.1.X
FireBird 1.5.X
Access,Paradox 等
ODBC経由でEXCELのMS-QueryやACCESSからRDBMSを操作
できる状態ならば多分使えると思います。
※ODBCデータソースが機能すると言うことは当然各RDBMS
のクライアントドライバ類等が組み込まれている必要
があります。
==================================
0.まず最初に
このソフトを使ったことに起因する障害、損害、情報流出につき
まして作者は一切の責任を負うことはできません。
ご利用の際はこのことを踏まえ、十分注意してください。
1.何のためのソフト?
RDBMS(データベース)のデータを取得したり、追加、変更、削除
等を行うためのツールです。
データベース内のデータの状況をSQL文を使って確認し、また状
況により修正、削除を行いたいときに使ってください。
2.使うための準備は?
この Hip Sqler を使うにはODBCデータソースを設定しておく必要
があります。
個別の設定は何種類か例を上げて後述します。
3.どうやって使うの?
3.0 各部の説明等
Hip Sqler は以下の5つのエリアに分かれています。
メニューバー:最上部
ヘッダエリア:ウィンドウ上部でメニューバーの下
SQL文エリア:ヘッダエリアの下左側(広い方)
ステータスエリア:ヘッダエリアの下右側(狭い方)
結果表示エリア:最下部(グリッド表示)
3.1 データソースの選択(ODBC DSN)
ヘッダエリアの「ODBC DSN」欄には Hip Sqler 起動時点で設
定済のODBCデータソースが表示されます。
この中から貴方が接続した物を選択してください。
選択すると「User Name」と「Password」を要求されますので
正しい値を入れてOKしてください。
※起動後に新しく追加したODBCデータソースは選択できません
のでそれらを使いたい場合は Hip Sqler を再起動してくだ
さい。
3.2 データの取得と編集(Select文実行)
SQL文エリアに Select文を記述してヘッダエリアの「Run SQL」
ボタンをクリックしてください。
結果表示エリアに結果が表示されます。
表示順序が気に入らなければ Select文で Order by 句をつけ
てください。(当たり前)
※SQL文はSQL文エリアの1文字目から入力してください。
結果表示エリアに表示されているデータは列タイトルを含めて
タブ区切り改行区切りの状態でクリップボードに取り込むこと
ができます。操作手順は
メニュー > Edit > RecordCopy
です。結果表示エリア部分がスクロールしクリップボードに取
り込まれます。
ここで、Excelに貼り付けるとサックリ貼り付けられて便利です。
Select文を実行後に表示された情報は実は変更できてしまいます。
ヘッダエリアの「Read Only?」チェックボックスをクリア状態に
すると結果表示エリアに表示されているデータを変更できるよう
になります。Select文の結果であっても変更すると元データに反
映されます。(複雑な Join で結合した結果に対しては反映され
ないでしょうがその条件は特に調べていません)
※この直接変更の機能の使用は推奨しません。
3.3 テーブルの表示
ヘッダエリアの「Table Names」には接続したODBCデータソースに
含まれる全テーブルがリストアップされています。
この中から表示させたいテーブルを選択し「Table Open」をクリ
ックしてください。
ヘッダエリアの「Read Only?」チェックボックスをクリア状態に
すると結果表示エリアに表示されているデータを変更できるよう
になります。
行の削除は Ctrl+Delete キーで削除できます。
テーブル表示でのデータのクリップボード取得はできません。
3.4 その他のSQL操作等(Select文も含む)
SQL文エリアに各種の SQL文を入力して「Run SQL」ボタンをクリ
ックしてください。動くものは動くし動かないものは動きません。
少なくとも、Insert文、Update文、Delete文は動きます。
SQL文の最後には「;」を入れないでください。
※SQL文はSQL文エリアの1文字目から入力してください。
SQLエリアで実行できるSQL文は1つだけです。複数の文を記述す
ると実行時にエラーとなります。
コメント文字列(-- や /* */ )は有効に機能しているようなの
でSQLエリアの後ろ余白部分に複数の文をコメントとして記述お
き、コピー&ペーストで先頭部分に実行したい文をもってきて実
行すると効率的です。
3.5 SQL文エリアの保存と読み出し
SQL文エリアのSQL文はテキストファイルとして保存することがで
きます。
メニュー > File > Save as SqlText
SQL文エリアにはテキストファイルを読み込むことができます。
メニュー > File > Open SqlText
3.6 メニューの機能
以下、メニューから呼出せる機能の一覧です。
File > Open SqlText (ALT + F & O) :SQL文エリアにテキスト読み込み
File > Save as SqlText (ALT + F & A):SQL文エリアの内容をテキスト保存
File > Close (ALT + F & C) :アプリケーションの終了
Edit > RecordCopy (ALT + E & R) :結果表示エリアをクリップボードへコピー
Query > Execute (ALT + Q & X) :SQL文の実行
3.7 複数起動
Hip Sqler は複数起動しても問題ないようです。
但し、特別な対策をしている訳ではないので十分注意してください。
違うデータベースに接続する場合はほとんど問題無いと思います。
4.ODBCデータソース
Oracle 8.0.X, 8.1.X
ドライバに「Microsoft ODBC for Oracle」
Oracle 9.2.X
ドライバに 9.2.X付属のものを使った場合、Select文以外ではエラー
データを変更、追加、削除する操作はエラーとなる。
ドライバに「Microsoft ODBC for Oracle」問題なく使える。
Firebird 1.5.X
ドライバに「Firebird/Inter Base Driver Ver2.0」
設定画面
Driver: IscDb
Database: [ホスト名]:[データベース名]
(Firebird側のAlias.confでDBファイルとDB名を関連付けていること)
Character Set: SJIS_0208
Mysql 4.1.X
ドライバに「MySql-Connector-ODBC 3.51.12」
設定画面(以下の2つは重要!!)
Connect Oprions > Initial Statement: set names sjis
Advanced > Flags1 > Don't Optimize Column With をチェック
5.もう一度注意
このソフトは手っ取り早くデータベースのデータを確認したり、
EXCELに渡してデータの比較を行ったりといった作業を助けるた
めに自分用に作ったものです。
データベースをバックエンドに持つアプリケーションの開発時や
テスト時にちょっとデータの状態を確認するときは手放せないほ
ど便利ですが。作業対象するデータベースは開発環境や擬似本番
環境などで、実運用環境に対して直接操作使うことは基本的には
避けるべきです。(使えますが...)
仮に実運用環境のデータベースに対して Hip Sqler を使いたい場
合はデータベースを管理する立場にある人自身であるか、そのよ
うな立場の人から許可を受けた人でなければ使うべきではありま
せん。
要はデータに対して責任のある人がリスクを認識した上で使って
くださいということです。
==================================
改定履歴
2000.03 : ver1.0 BDE&ODBC版
2005.03 : ver2.0 ODBC版(DBGO?版 旧ADO Express)
2006.05.07 : ver2.1 細かい調整をいろいろ反映
==================================
(著作権について)
このソフトの著作権は woshiri が所有しています。転載する場合
は、このドキュメントと必ずセットでお願い致します。
==================================
url : http://weblog.hip-labo.com/hip/
==================================
]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:11
woshiri
2006-07-04T09:22:30Z
2006-07-04T18:22:30+09:00
⇒Hip Font Select Helper ver1.2
⇒こちらはVectorでの公開場所
大量にインストールされたフォントの中から最適のフォントを決めるためのツールです。
フォントに印しを付けながらサンプルを表示して絞り込んでいきます。
このソフトは残念ながらソースプログラムを紛失してしまったため今後修正、改善されることはありません。
更に詳しくは readme.txt の内容をご覧ください(以下転載)...=====================================================================
【名 称】 Hip Font Select Helper ver1.20
【登 録 名】 hip_fsh.lzh
【制作者名】 woshiri
【掲載者名】 同上
【動作環境】 windows98/95/NT3.51/NT4.0/2000/xp
【関連Soft】 有りません
【掲載月日】 2001/05 (2005/09 readme.txt差し替え)
【動作確認】 windows2000/xp
【ソフト種】 フリーウェア
アプリケーション(フォント選択ユーティリティー)
【転載条件】 ドキュメント(readme.txt)を添付のこと
=====================================================================
【新機能】
1.フォントフィルタリング情報のファイル保存、読出しができるよ
うになりました。
2.フォーム関連で以下の点を改善しました。
・全画面表示を可能とする。
・フォント一覧部分の横幅を任意にマウスで変更できるようにしました。
・ウィンドウ位置、サイズ、フォント一覧部分の横幅を前回アプ
リケーション終了時と同じになるようにしました。
--------------------------------------------------------------
【内容紹介】
1.概要 =====================================================
「フォント選びをもっと快適に行いたい!」
その不満を少しでも解消するためにこのソフトを作成してみました。
まあ、一言で言うとフォント選択を助けるユーティリティーです。
--------------------------------------------------------------
(このソフトで何ができるか?) -------------------------------
・インストールされているフォントを表形式で表示させ、その表の中
でカーソルを移動させながらフォントの字体を確認する。
・フォントの字体を確認する欄の文字列は利用者が設定することがで
きる。(勿論、サイズ&スタイルは設定可能)
※ここまでは、どんなソフトのフォント選択機能でも有りますね!
・インストールフォント一覧表部分で、フォントに印を付け、印を付
けたものだけを、フォント一覧表に表示させ、同時にそのフォント
のイメージを別の欄に並べて表示させる。(フィルタリング機能)
当然、サイズ、スタイルはフォント一覧表部分で指定したサイズ&
スタイルで表示されます。
・フォントイメージの一覧表示部分を印刷させたり、「RTF」形式
で保存させることができる。
※RTF形式は、Word Pad や MS-Word 等で利用できます。
・フォント一覧部分のフィルタリング情報をファイルとして保存し、
また、保存したフィルタリング情報を呼び出すことができる。(新機能)
機能はこれだけです。通常はフォント名を確認して、他のワープロ等の
ソフトのフォント指定機能で手動設定するのですが、このソフトでフォ
ント名をクリップボードに取込み、それを他のワープロ等のソフトのフ
ォント指定欄にペーストできるものも有るようです。
更に以下のような事も確認できました。
・フォントサンプル一覧部分に表示されている書式設定済みの文字列を
[ctrl+c]等でクリップボードに取込み、MS-Word、に貼付けると、
フォント、サイズ、スタイルがそのまま再現されました。
(ソフトによって異なるでしょうが...)
その他の特徴
ほとんどの操作をキーボードのみで行うことができる。
「EXE」ファイルと「INI」ファイルのみで動作します。
余分なランタイムファイルは必要ありません。
レジストリを変更することもありません
2.実行方法 =================================================
1)解凍したファイルを適当なフォルダを作成してコピーして下さい。
必要が有れば、ショートカットを作成して下さい。
2)「hip_fsh.exe」を実行
実行関連ファイルは「hip_fsh.exe、Hip_fsh.ini」のみなので、極
端な話FDにコピーしてFDから起動しても動きます。
3.その他 ==================================================
(動作環境) ------------------------------------------------
下記の環境にてテストしてありますが使用に関るの不具合等のによる
責任はいっさい負いかねますので、あらかじめご了承下さい。
稼働確認マシン:PC/AT 互換機
稼働確認 OS :windows98/95、NT 3.51/4.00/2000/xp
(当然日本語版のみでしか確認していません)
開発ツール :Borland Delphi 5
=====================================================================
File Name【HIP_FSH .lzh】
=====================================================================
ファイルリスト
hip_fsh.exe 465920 byte
hip_fsh.ini 72 byte
readme.txt
=====================================================================
=====================================================================
使用方法
--------
[インストールと起動方法について]
このソフトは、EXEファイル一個のみで稼働します。
だから、「hip_fsh.exe」を適当なフォルダにコピーして実行してやれ
ば良いだけです。新たなフォルダを作ってそこに入れてもよいし、既
存のフォルダに入れてもよいです。パスを通さなくてもフルパスで指
定してやればどこでも動きます。ショートカットを作成してスタート
メニューにショートカットを作成するのもよし、コピーしたフォルダ
にパスを通せばDOSプロンプト等からどこからでも実行できるよう
になります。
起動オプションは有りません。
それでは、以下起動後の状態から説明します。
説明そのものは各機能の毎ではなく、操作の手順説明をしながら機能
を把握していく形をとらせていただきます。
実際に触りながら以下の説明を読めば大体判ると思います。
1.起動するとまず、システムにインストールされているフォントが
右側のフォント一覧表欄に表示されます。
2.まず、フォント一覧表の中から適当なフォントの行の「ChkMe!」
項目をダブルクリックして下さい。 該当欄に「1」が入るはずで
す。もう一度その場所をダブルクリックして下さい。「1」は消え
ます。各フォント横の「ChkMe!」欄をダブルクリックすると「1」
で、マーキングされることが判ったと思います。
3.それでは、フォント一覧表の中から適当なフォントの行を複数「1」
でマーキングして下さい。
この時、同時に左側の上部「サンプル文字」欄の変化を観察して下
さい。フォント一覧表のカレントフォントが変わる都度、文字と
その書体がカレントフォントの書体になることが判ると思います。
4.左側の上部「サンプル文字」欄の変化を見ながら、フォント一覧表
のサイズの数値を変更してみて下さい。
5.左側の上部「サンプル文字」欄の変化を見ながら、フォント一覧表
の B、I、U、の欄をダブルクリックして下さい。
6.フォント一覧表の上にある[1]ボタンをマウスで一回だけクリッ
クして下さい。
フォント一覧表の内容は3.でマーキングした行だけになったと思
います。つまり、[1]でフィルタリングされました。
同時に、左側の「サンプル一覧表示部」を見て下さい。
これが、このソフトのメイン機能です。
7.フォント一覧表の上にある[全表示]ボタンをマウスで一回だけクリ
ックし、変化を確かめて下さい。(マーキングに関係無く全て表示
されますが、サンプル一覧表示部は変化しません)
8.フォント一覧表の上にある[クリア]ボタンをマウスで一回だけクリ
ックし、変化を確かめて下さい。(マーキングがクリアされます)
9.メニューで「ファイル」?>「一覧文書を保存」を選ぶと「サンプ
ル一覧表示部」の内容を(RTF)形式で保存できます。(拡張子は必ず
指定して下さい)
※RTF形式は、Word Pad や MS-Word 等で利用できます。
フォントイメージの一覧表示部分は、Word Pad の超機能縮小版が
埋めこまれているようなものです。
10.*新機能* ver1.20
メニューで「ファイル」?>「一覧文書を印刷」を選ぶと「サン
プル一覧表示部」の内容をプリンタに印字できます。
11.*新機能* ver1.20
フォーム右側(フォント一覧表部)と左側(サンプル文字部)の
間にマウスをもっていって左右どちらかにドラッグすることで
フォーム右側の幅のを変更することができます。
さて、マウスを使用した操作の説明はここまでです。
このソフトは、どちらかといえばキーボードでの操作についてかなり重
点をおいて作成しております。
ほとんどの操作がマウス無しでできるようにしています。(といって
もメニューショートカットを使っているだけですが...)
キーボードを利用すると更に、フィルタリングのバリエーションが増え
ます。(というか、マウスだけだと一部機能に制限ができると見たほう
が良いのですが...)
・「ChkMe!」の欄には「1」以外の文字も入力できます。
「2」或いは「3」を入力した場合は[2]、[3]ボタンでフィルタリン
グできます。「1」「2」「3」以外の数値、文字を入れた場合、その文
字を[任意設定]ボタンの右の欄に入力し、[任意設定]ボタンを押すと
その文字でフィルタリングされます。
・フォントスタイル B I U のチェック文字は「*」です。
当然マウスを使わず、直接入力できます。
[フォント一覧表でのキー操作]
カーソルキー&[PageUp][PageDown]:当然そのとおりに動きます。
[ctrl]+[Home] :最初の行の「フォント名」項目に移動
[ctrl]+[End] :最後の行の「U」項目に移動
[その他のキー操作]
[alt]+[J] [S] :サンプル文字設定欄に移動
[alt]+[J] [D] :サンプル文字一覧表示部に移動
[alt]+[J] [F] :フォント一覧表欄に移動
[alt]+[J] [C] :チェック文字任意設定欄に移動
[alt]+[M] [1] :1でフィルタリング
[alt]+[M] [2] :2でフィルタリング
[alt]+[M] [3] :3でフィルタリング
[alt]+[M] [4] :任意文字でフィルタリング
[alt]+[M] [A] :フィルタリング解除
[alt]+[M] [C] :マーキング文字クリア
[alt]+[M] [R] :フォント再読込み
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改定履歴
1997.09.18 : ver0.5 BDE版完成
1997.09.25 : ver1.0 BDE無版完成
1997.10.04 : ver1.01 フォントサイズ欄に空白が残らないよう
にする。
各項目タイトルをBOLDにする
1997.11.20 : ver1.02 サンプル文字の大きさを変えてもサンプ
ル文字一覧表示部に重ならないようにす
る。
アイコンをまじめに作成。
1997.11.22 : ver1.03 @? のフォントを省いた処理を可能にす
る。
1997.12.10 : ver1.04 Windowサイズ変更に対応
1998.03.08 : ver1.10 フォント一覧表のデフォルトサイズを変
更可能に。(一括変更ボタンも追加)
1999.07.04 : ver1.10 ヘルプのメッセージを変更
2001.05.14 : ver1.20 フィルタリング情報保存&呼出機能追加
INIファイルによるフォーム情報保存
スプリッターによるフォント一覧表部の
横幅可変実現
2006.07.01 : ------- ソースコードが紛失してしまっているこ
とが判明。orz
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雑談
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さて、この「Hip Font Select Helper」、まるで業務ソフトのような
操作体系ですが、個人的にはそれなりに使いやすいと思います。
(自分が使いやすい様に作ったので他人からみればそうでもないかも
しれませんが...)
他にも同種のソフトがあるようですので「Hip_FSH」の操作系に馴染め
ない方や、機能的に物足りないと感じる方はこれらのソフトを試して
みてはいかがでしょうか?
[その他今回のバージョンで便利なこと]
フィルタリング情報をファイルから読出したときにインストールされて
いないフォントをサンプル文字一覧表示部分にリストアップするように
しています。
良く考えてみるとこの情報は削除されたフォント一覧ともとれます。
結構有用な情報になるかもしれません。。。
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御詫びと御礼
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メールにて改善要望をいただきました方々に感謝いたします。
対応が遅くなってしまったことを御詫びいたします。
このようなつたないソフトに貴重なご意見を下さいましてありがとう
ございます。
そして、残念な事にこのソフトのソースコードを紛失してしまいまし
た。このため、以後のサポートは不可能となってしまいましたことを
お詫び申し上げます。
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(著作権について)
このソフトの著作権は woshiri が所有しています。転載する場合
は、このドキュメントと必ずセットでお願い致します。
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以上、この「Hip Font Select Helper」をDLしていただきましてあ
りがとうございます。
url : http://weblog.hip-labo.com/hip/
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]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:10
woshiri
2006-07-04T08:12:00Z
2006-07-04T17:12:00+09:00
大昔に Vector で公開したフォント絞込みツールとか、大昔に作って日常的に使っているSQLツールを公開してみます。
CMSであるNucleusでコンテンツを管理してみる実験の意味もあったりします。
あと、こんなソフト使ってる&使う人はほとんど居ないでしょうけどサポート窓口としてもこの場所を使ってみようと思っています。]]>
http://weblog.hip-labo.com/hip/:3:9