VS2005+SDK で FirebirdClient-2.1.0 + DDEX
(07/17 11. RDB Firebird)
Visual Studio 2005 Pro (以後VS) で Firebird を使うには
「Firebird ADO.NET Data Provider」を使う訳ですが、それに加えて
「DDEX Provider for Visual Studio」と組み合わせるとVSのIDE上で便利に使えるようになる。(ある程度)
最初は
FirebirdClient-2.0.1 + FirebirdDEXProvider-2.0.2
の組み合わせで何とか使っていた。
(クエリパラメータに「@XXXX」ではなく 「?」を使うことでわりと安定して使えた。@+名前が使えなかったのは多分withSDKになってなかったからかも)
が、ストアドプロシージャのパラメータ受け渡しに関連してどうもうまくいかないので最新版(といってもほんの数日で次のバージョンが出てしまった...)に切り替えてみることにした。
その時点での最新版は FirebirdClient-2.1.0 と FirebirdDDEXProvider-2.0.4 の組み合わせ。
付属の ReadMe.txt とか Web上の情報を参考に
FirebirdClient-2.1.0 + FirebirdDDEXProvider-2.0.4
を入れてみた。(この部分もいろいろあって、machine.configのバージョン書き換えとかレジストリの削除とか)
で、なんとかセットアップ完了!
ところが、これまでコンパイルが通っていた既存のプログラムが全部エラーでビルドができない状態になってしまった。
いろいろ調べてみて、VSのツールメニューにある「package load analyzer」でmscoree.dllが見つからない旨のエラーが発生することが判った。
関連するレジストリを探してみるとレジストリパス
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\VisualStudio\8.0\Packages\{8d9358ba-ccc9-4169-9fd6-a52b8aee2d50}]
InprocServer32=mscoree.dll
となっていた。
これを、実際にファイルがある場所に>
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