簡易フリーエリアプラグイン
(09/18 03. Nucleus)
前回の記事にも書いたが、こんなプラグインに意味があるかどうかは判らない。
スキン/テンプレートだけでもっとスマートに実現できるような気もするが、以下の仕様を満たすには既存の「Nucleus変数」では実現できないように感じた。
最初におぼろげに思いついた「やりたいこと」は
「ブログの記事をフリーエリアの内容として使用したい。」
そして、ちょっと考えて決めた仕様
「仕様案1」
1. 特定のカテゴリ(カテゴリ名が_TFAで終わるカテゴリ)をフリーエリア用のデータとする。
2. 記事タイトルはフリーエリアの見出しとする。
3. スキンなどにプラグインの記述を追加することでその場所にフリーエリアを表示できるようにする。
4. 記事の本文には「本文:ibody」「続き:imore」があるから「本文」の方に識別コードを付けよう。
書式は[TFAID=XX]でプラグインの呼出時にこの TFAID を指定されれば指定された記事だけを表示する。
呼出時にTFAIDを指定しなければ全部を日付順に表示する。
5. フリーエリアの見出しはHTMLタグ文字(H2やDT等)を指定できるようにする。
※ 4と5は作りながら決めた
仕様案1を作っている途中で思いついた別の仕様
「仕様案2」
1. 特定の記事をIDを指定してフリーエリアに表示させる。
2. 記事タイトルはフリーエリアの見出しとする。
3. スキンなどにIDを指定したプラグインの記述を追加することでその場所にフリーエリアを表示できるようにする。
上記の仕様で2種類の簡易フリーエリアプラグインは一応できた。
どうやって作っていったかは次回にでも書こうと思う。

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