プラグインを作ってみた流れ
(09/21 03. Nucleus)
br>とかが使えることを確認した。
ここで上記の機能を使い、以下のように作ってみた。
・カテゴリテーブルからカテゴリ名が「TFA」で終わるカテゴリのカテゴリIDを特定する
・上記カテゴリIDと$blogidを条件としてアイテムテーブルを検索し、
「記事タイトル」
「記事本文」
「追加本文」
を結果件数分ループさせながら処理する。
・記事本文の最初に「[TFAID=XX]」のXXがパラメータで渡されたIDと一致すれば
「記事タイトル」は前後に見出し用のタグを付けて出力
「追加本文」を続けて出力
PHPも正規表現もあまり詳しく理解して私だがなんかそれらしく「簡易フリーエリアプラグイン」は実現できた。
簡単なものならばNucleusのプラグインは意外と簡単に作れることを実感したのでした。
できたのは、
NP_TinyFreeAreaCTG
ところで、前記の「実践編」で紹介したページ等をもう一度見ると
$managerからインスタンスを生成してアイテムIDを指定すれば特定のアイテムを取得することができ事を知る。
アイテムIDが前もって特定されるならば以下のようなコードでそのタイトルや記事内容を出力できることを確認した。
global $manager; // , $catid, $blogid;
$itemTFA =& $manager -> getItem($intTFAItemID, 0, 0);
echo $strTitleTagBegin . $itemTFA['title'] . $strTitleTagEnd;
echo '<p>' . $itemTFA['more'] . '</p>';
このやりかたで「仕様案2」を作ってみた。
できたのは、
NP_TinyFreeAreaItem
(End)
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