Firebirdかなりいい加減なアップグレード手順(1)
(10/06 11. RDB Firebird)
op
一応、再度確認
ps -aeww | egrep (fb|ib)
・既存バージョンのアンインストール
cd /opt/firebird/scripts
./tarMainUninstall.sh
※ 実行後に/etc/init.d/firebird をリネーム又は削除しておいた方がよさそう

2.2 新環境への2.0RC3インストール
入手したパッケージを解凍&展開
gzip -d [インストールパッケージ(?.tar.gz)]
tar -xvf [解凍後のインストールパッケージ(?.tar)]
展開されたディレクトリに移動
cd FirebirdSS-2.?
インストールスクリプトを実行(root で実行)
su
./install.sh
スクリプト最後でパスワードを入れることになる。(gsecコマンド?)

自動起動の設定は自分でやるのだったかな?
rc3.d には起動スクリプトへのリンクがあるが前バージョンで
手動で設定したものが残っているだけかもしれない。
※ rpm -ivh FirebirdSS-2??.rpm (rpmの場合)
※ Fedoraの場合(FC3) スクリプト最後の gsec 実行部分で libstdc++.so.5 が無いという状態に陥る。
対処法は現在調査中(かなり有名な問題の様だが解決法に関しての情報が見つからない)
(追記:2006/10/09 begin)
Fedora Core 3 に Firebird をインストールする前のおまじない。
rootで以下のコマンドを実行すると libstdc++.so.5 関連のライブラリがインストールされる。
Googleで「fedora3 libstdc++.so.5」で検索すればすぐに見つかった。
(よく見ると Firebird wiki にも載ってた。)
$ yum install compat-libstdc++
これでめでたくFedora Core 3 に Firebird がインストールできました。
>
[P.2/4]

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Hip.Labo orz-log
Firebirdかなりいい加減なアップグレード手順(2): RC3 から RC4 へアップグレードしたときの手順。
9/10/06
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