CentOS-5.0 に Firebird 2.0.1 をセットアップしてみた手順
(04/19 11. RDB Firebird)
rsing package install arguments
Nothing to do

あれれ?失敗?
Webで検索して調べてみると「libstdc++.so.5」を CentOS に入れるには
# yum install compat-libstdc++-33
となるらしい。が。。。
なんかリポジトリ上には見つからないらしい。
で、DVDを見てみると、しっかりファイルは存在していたので
rpmコマンドで以下を実行
# rpm -ivh /media/cdrom/CentOS/compat-libstdc++-33-3.2.3-61.i386.rpm

これで「libstdc++.so.5」がめでたく入りました。
(追記 2007/04/20 begin)
※ここは yum をDVDをリポジトリでやったほうが良さそうです。
# yum --disablerepo=\* --enablerepo=c5-media install compat-libstdc++-33
詳しくはこちらに記述。
(追記 2007/04/20 end)
再度 Firebird のセットアップ挑戦
# rpm -ivh FirebirdSS-2.0.1.12855-0.nptl.i686.rpm
今度は成功
rpmでセットアップした場合は sysdba のパスワードは
/opt/firebird/SYSDBA.password
に記述されている。
このパスワードを変更するには、
/opt/firebird/bin/changeDBAPassword.sh
を使うのが良いらしい。
他のアカウントは通常通り gsec を使うということでよいのかな。
あと、
/etc/profile に以下を追加してパスを通しておくようにする。
export PAT>
[P.2/4]

[コメント]

とらお wrote:

CentOS4.5でインストールできなかったので参考にして見ます。
ありがとうございました。
[07/10 ]

kagekino wrote:

>とらおさん
実はこのあと別の要因(ドライバの関係)で5.0をあきらめて4.4にインストールしました。そのときはこの手順とほぼ同じで特に問題はありませんでしたよ。4.5ではどうでしょうね。
[07/11 ]

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