月別のアーカイブリスト
2007-06:アーカイブ
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2007-06-28
ASP.NET試してみよう DOSABAもあるし
最近一緒に仕事している友人が「最近、ウェブアプリに関してはドットネットしか使ってない」「楽だ」「もう、ほかのプラットホームではやりたくない」などと絶賛していた。
よくよく聞いてみると何がいいかというと
・開発ツールが非常によい(VisualStudioのこと)
・使えるコンポーネントが揃っている。
要は「最小限の労力でそれなりのサイトを作れる」のが非常によいそうだ。
そんなに力説されると使ってみたくなったので今やってる仕事が終わったらちょっと何か作ってみようとたくらんでいる。
たまたま今の仕事の関係で VS2005 を買ったからちょうどよかった。
が、ASP.NET で作ったとしてもそれを公開できるところが無いなーと思いがちですが...
実はあるんです。ASP.NET を使える格安のホスティングサービス。
ASP.NET2.0 が使えるレンタルサーバ DOSABA
以下、スペック
価格
・6ヶ月契約:6,300円(月1,050円)
・12ヶ月契約:10,080円(月840円)
使えるもの
・ASP.NET2.0、Perl、PHP、ASP、Python
メール
要領100M以内なら無制限
独自ドメイン
持込可能
データベース
MS-SQL データベース2個標準
HDD要領
1GB
すごいです。このスペックで月1000円以下って大丈夫ですか?
でも、運営会社はカゴヤですのでそれなりに安心はできそうです。
(会社ごと消えて無くなるとか、個人情報収集目的の怪しいサービスではないというレベルで。。。)
ということで、ASP.NETで遊びたいならば DOSABA でしょう!
あ、もちろん私は今から契約手続きします。
よくよく聞いてみると何がいいかというと
・開発ツールが非常によい(VisualStudioのこと)
・使えるコンポーネントが揃っている。
要は「最小限の労力でそれなりのサイトを作れる」のが非常によいそうだ。
そんなに力説されると使ってみたくなったので今やってる仕事が終わったらちょっと何か作ってみようとたくらんでいる。
たまたま今の仕事の関係で VS2005 を買ったからちょうどよかった。
が、ASP.NET で作ったとしてもそれを公開できるところが無いなーと思いがちですが...
実はあるんです。ASP.NET を使える格安のホスティングサービス。
ASP.NET2.0 が使えるレンタルサーバ DOSABA
以下、スペック
価格
・6ヶ月契約:6,300円(月1,050円)
・12ヶ月契約:10,080円(月840円)
使えるもの
・ASP.NET2.0、Perl、PHP、ASP、Python
メール
要領100M以内なら無制限
独自ドメイン
持込可能
データベース
MS-SQL データベース2個標準
HDD要領
1GB
すごいです。このスペックで月1000円以下って大丈夫ですか?
でも、運営会社はカゴヤですのでそれなりに安心はできそうです。
(会社ごと消えて無くなるとか、個人情報収集目的の怪しいサービスではないというレベルで。。。)
ということで、ASP.NETで遊びたいならば DOSABA でしょう!
あ、もちろん私は今から契約手続きします。
2007-06-03
Firebird ホスト名変えると...
Debian sarge から CentOS-5.0 への環境移行は使いたいハードウェアの事情で CentOS-4.4 にした。
移行そのものの詳細は別記事をそのうち書こうと思うが、今回はその移行の過程で Firebird 関連でちょっとはまった罠について書きます。
移行の手順は
(1)
新しいマシンに CentOS-4.4 をインストール
このとき、ホスト名は「nyahaha2」に設定。
※運用中の移行元ホスト名は「nyahaha」で
(2)
「nyahaha2」に Firebird をセットアップ。
(手順は CentOS-5.0 と全く同じ手順でいけた)
(3)
「nyahaha2」と「nyahaha」は同じネットワーク上でクライアントから個別にホスト名を指定して動作テストとかを行う。(データは「nyahaha」でバックアップしたデータをリストアした)
(4)
一通りのテストはクリア。
(5)
「nyahaha」で各種最新のデータベースバックアップデータを作成。
(6)
「nyahaha」のホスト名を「nyahaha_old」に変更し、IPアドレスを空きのものに変更。
(7)
「nyahaha2」のホスト名とIPアドレスを(6)で変更する前の「nyahaha」と同じものに変更。
※これで「nyahaha」は新しくセットアップした CentOS-4.4 の環境になった。
(8)
旧「nyahaha」で作ったデータベースバックアップを新「nyahaha」にリストアする。
...と、ここでリストアできない! create database も gsec コマンドもエラー!!
??あれれ!?
?詳しいエラーメッセージ等は後で追記予定?
と、はまってしまいましたが以下の手順で一応解決。
結論から書くと、Firebirdディレクトリにある以下のファイルにホスト名が使われています。
で、これらは Firebird を停止&起動しても変更される訳でもなく新しいホスト名のものが追加される訳でもないようです。
今回はこれらのファイル名を以下のように変更しました。
※変更するときは Firebird は停止させてます。
この方法が正しい手順かどうかは全く判りません。というかホスト名を変えるときの正式な手順はどうやるんだろう??
あと、複数のホスト名を持たせるサーバとかの場合とか...
とにかく、リストアも出来てユーザの追加も出来てクライアントからのアクセスも問題無かったので一応解決としておこう。
他にも書いておきたいネタが多数たまっている。
・Thinkpad昇天から中古購入とHDD内容移行
・CentOS-4.4 で SiI3132 を使う
・EUCで動かしてた samba データを utf8 環境に移行させる
・MySQL用にSQL文をFirebirdで動かす場合の変更点
・AX300LのHDD&DVD-R交換(UJ-846-B)
移行そのものの詳細は別記事をそのうち書こうと思うが、今回はその移行の過程で Firebird 関連でちょっとはまった罠について書きます。
移行の手順は
(1)
新しいマシンに CentOS-4.4 をインストール
このとき、ホスト名は「nyahaha2」に設定。
※運用中の移行元ホスト名は「nyahaha」で
(2)
「nyahaha2」に Firebird をセットアップ。
(手順は CentOS-5.0 と全く同じ手順でいけた)
(3)
「nyahaha2」と「nyahaha」は同じネットワーク上でクライアントから個別にホスト名を指定して動作テストとかを行う。(データは「nyahaha」でバックアップしたデータをリストアした)
(4)
一通りのテストはクリア。
(5)
「nyahaha」で各種最新のデータベースバックアップデータを作成。
(6)
「nyahaha」のホスト名を「nyahaha_old」に変更し、IPアドレスを空きのものに変更。
(7)
「nyahaha2」のホスト名とIPアドレスを(6)で変更する前の「nyahaha」と同じものに変更。
※これで「nyahaha」は新しくセットアップした CentOS-4.4 の環境になった。
(8)
旧「nyahaha」で作ったデータベースバックアップを新「nyahaha」にリストアする。
...と、ここでリストアできない! create database も gsec コマンドもエラー!!
??あれれ!?
?詳しいエラーメッセージ等は後で追記予定?
と、はまってしまいましたが以下の手順で一応解決。
結論から書くと、Firebirdディレクトリにある以下のファイルにホスト名が使われています。
isc_event1.nyahaha2
isc_guard1.nyahaha2
isc_init1.nyahaha2
isc_lock1.nyahaha2
で、これらは Firebird を停止&起動しても変更される訳でもなく新しいホスト名のものが追加される訳でもないようです。
今回はこれらのファイル名を以下のように変更しました。
mv isc_event1.nyahaha2 isc_event1.nyahaha
mv isc_guard1.nyahaha2 isc_guard1.nyahaha
mv isc_init1.nyahaha2 isc_init1.nyahaha
mv isc_lock1.nyahaha2 isc_lock1.nyahaha
※変更するときは Firebird は停止させてます。
この方法が正しい手順かどうかは全く判りません。というかホスト名を変えるときの正式な手順はどうやるんだろう??
あと、複数のホスト名を持たせるサーバとかの場合とか...
とにかく、リストアも出来てユーザの追加も出来てクライアントからのアクセスも問題無かったので一応解決としておこう。
他にも書いておきたいネタが多数たまっている。
・Thinkpad昇天から中古購入とHDD内容移行
・CentOS-4.4 で SiI3132 を使う
・EUCで動かしてた samba データを utf8 環境に移行させる
・MySQL用にSQL文をFirebirdで動かす場合の変更点
・AX300LのHDD&DVD-R交換(UJ-846-B)