コイツらのゴハンを用意していて、ふと横を見たらJがいつの間にか居て黙って注目してます。

音もなくやってくるJですが用意に時間がかかってくると「カタコン、カタコン、カタコン、カタコン。。．．..」

Mは変な鳴き方が得意です。
「ワンワンッ」「ワンワンッ」：＜ お前は犬か！
「ウッキー」：＜ お前はサルか？
「ニャッハ」：＜ Gのがうつったか？
そんなMは下から真上を見上げて私達の顔を覗きこむ癖があるようです。

そして、もちろん遊び好きです。

GとJは同じ年にうちに迎えた訳ですがその2年後に火の玉小僧「M」を新たに迎えました。

こいつはものすごい活発で怒りっぽい性格で、御飯あげるときにまとわりついてくるくせにちょっと足を軽く踏んだぐらいで「シャーー」って怒ってました。（半年ほどずっと）
そんなMもいまでは肉玉ボーイになってしまいました。

Jはものすごく怖がりで、元親さんがお届けしてくれたときにキャリーから出た瞬間ものすごい勢いで信じられない脚力で（その当時は）信じられない高さまで駆け上がって冷蔵庫の裏に隠れてしまいました。
そんな、Jも２日後にはこんな感じになりましたとさ。

2番目にうちに来たヤツはこいつです。

港みらいで保護されたそうです。
ちょっとインテリです。

ネコと言う生き物はカワイイものという認識が一般的ですが「G」がうちにやってきてはじめて判った事は、「ネコは愉快な奴」ということでした。

これは、はじめてうちに来て部屋に開放したときのGの様子。ソファーの下に隠れてこちらの様子を伺っています。暫くするとGの新しい世界の偵察がはじまったのでした。

うちにはネコが3匹います。
最初に来たヤツはこいつです。

こいつは、嫁の友達が川の土手でケガして死にかけていたのを発見し保護したんだそうです。
片目と肺にケガをしていて大変だったようですが病院で治療を受け、幸運にも元気に治療を終えたそうです。
その嫁友は一人暮らしで仕事のときは留守になるし、犬も飼っているので自分では育てられそうにないため里親を探そうとしていました。そんなときにその嫁友宅に遊びに行ったところあまりのかわいさに「こいつ、うちで飼えないかな」と嫁が発言！　結局、引き取ることになりました。（はっきり言って最初からそうなることは予想してましたが。。。）